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USER'S MANUAL



第6章ガスについて

1.プロパンガスに関して

(1)プロパンガスは本来無臭ですが、製造時にガスに臭いをつけ、ガス漏れの発見を容易にしています。
(2)プロパンガスは空気より重く、下方に溜まります。トレーラーの床に設けてある換気口は 風が吹き込む(寒い)からといって絶対に塞がない様にして下さい。
(3)ガスレンジをご使用の際には換気に十分ご注意下さい。
2.プロパンガスボンベの取扱に関して

(1)ガスのレギュレーターが確実にガスボンベに接続され、またホースが確実に装着されているか使用前に確認して下さい。
(2)ガスの元栓を開く時、トレーラー内のガス装備に関連するレバーやスイッチをオフにして下さい。
(3)走行時はガスボンベの元栓は必ず閉めて下さい。走行時のガスの使用は厳禁です。
3.ガス漏れに関して

(1)ガス漏れが発生した際には、窓を開け自然換気を行って下さい。引火の可能性がある為、決して換気扇等の電気機器を使用しないで下さい。
(2)ガス漏れが発生した際には、絶対にマッチやライターを使用してガス漏れ箇所を探さな いで下さい。ガス漏れ個所を特定する場合は、石鹸水などを使用し、わからない場合は、専門業者に依頼して下さい。
(3)定期的にガスの配管を点検して下さい。特に室外にむき出しになっているガス管は、 走行中に破損する事が考えられる為よく点検して下さい。
4.換気に関して

(1)新鮮な空気を車内に取り入れるため、換気口はふさがないで下さい。
 一酸化炭素中毒に注意してください。
(一酸化炭素は無色、無臭、無味であり、短期間のうちに意識を失い死亡する事が有ります。)
 適切な換気が一酸化炭素中毒を未然に防止します。
(2)防犯を考えての窓による換気は、窓のロック部分を一段階外側でロックすることにより おこなうことも出来ます。
(3)トレーラーには所定の位置に各種換気口が設置してあります。絶対にそれらをふさぐ事は しないで下さい。また換気口の汚れが目立つ場合は、小型ブラシや掃除機で掃除して下さい。
5.火災発生時には

(1)いち早く最寄りの出口(窓含む)から非難して下さい。
(2)速やかに消防署に通報して下さい。
(3)安全が確保できる場合、ガス元栓を閉め、電源供給も絶つようにして下さい。
6.冷蔵庫・FFヒーター使用に関して

(1)排気口をふさぐと車内に排気ガスが溜まり危険ですから、常に換気できる状態を保って下さい。
(2)取付設備の燃焼式ヒーターを使用する際は、吸気口および暖房器具の周辺に、物を置か ない様にご注意下さい。また、排気口が高温になりますので、近くに燃えるものがない ことを確かめて下さい。
7.その他

(1)万一の火災発生に備え消火器を車内に常備して置く事をお勧めします。消火器使用直後 は呼吸困難になる場合があるため、車内に入らないようにして下さい。深いフライパン の油火災の時などは消火器を使用するよりも、消化ブランケットを使用した方が安全な場合も有ります。



出典:日本RV協会トラベルトレーラーユーザーズマニュアル冊子